先週のオークスは、アーモンドアイが強い競馬で桜花賞に続いて2冠を達成しました。
そして今週は、ダービー。ダービーの翌週からは、メイクデビュー(2歳戦)が始まります。
主にPOG(ペーパーオーナーゲーム)をしている人にしか興味がない、現在発売されているPOG本を紹介したいと思います。
POGの達人 完全攻略ガイド 2018~2019年版
POG本の先駆けで、赤本と呼ばれています。
1. 総力チェック! 300頭以上のカラーパドック
2. 育成牧場徹底リポート
3. 東西有力厩舎リポート
4. POGハンデの導入を考える
5. 血統評論家・水上学の「新種牡馬ジャッジ」
6. 穴馬・早いウマ、教えます
最強のPOG青本 2018~2019年―ペーパーオーナーゲーム完全ガイド
赤本の次に歴史が長い、青本です。
若杉公徳 ベストセラーズ 2018-04-28
競馬王のPOG本 2018-2019
こちらは、白本と呼ばれていますね。なんでだろう?
丸ごとPOG2018~2019 (週刊Gallop臨時増刊)
ギャロップのPOG本です。
丹下日出夫と鈴木淑子POGの王道2018-2019年版
丹下さん、以前は青本のほうでしたが、今はこちら。
POG・クラブ馬選びに役立つ 走る馬がわかる本
これで、相馬眼が養える?
まとめ
POGをやるのなら、1冊は買っておきたいですよね。
(ちなみにボクは、青本と東スポの「ザッツPOG」を購入しました)
POG本を読んで、ドラフトの準備をするわけですが、各POG本が推奨する馬が、必ず良い成績をあげてくれるとは限りません。
そこが、難しいところであり、楽しいところでもあります。
さぁ、来年のダービー馬を探しましょう!