『はたらく細胞』は、7月からテレビアニメも始まり、じわじわ人気になっているようですね。
そんな『はたらく細胞』のマンガ全巻セットを紹介したいと思います。
『はたらく細胞』全巻セット
現在、出版されている1巻～5巻までの全巻セットになります。
はたらく細胞 1巻
第１話 肺炎球菌
第２話 スギ花粉アレルギー
第３話 インフルエンザ
第４話 すり傷
はたらく細胞 2巻
第５話 食中毒
第６話 熱中症
第７話 赤芽球と骨髄球
第８話 がん細胞（前編）
第９話 がん細胞（後編）
はたらく細胞 3巻
第10話 血液循環
第11話 風邪症候群
第12話 胸腺細胞
第13話 獲得免疫
第14話 ニキビ
はたらく細胞 4巻
第15話 黄色ブドウ球菌
第16話 デング熱
第17話 出血性ショック（前編）
第18話 出血性ショック（後編）
第19話 パイエル板
はたらく細胞 5巻
第20話 ピロリ菌
第21話 抗原変異
第22話 サイトカイン
第23話 悪玉菌
第24話 がん細胞２（前編）
第25話 がん細胞２（後編）
5巻までで、25話になります。
『はたらく細胞』とは？
清水茜さんによる、月刊少年シリウスで連載中のマンガで、人間の体内にある細胞を擬人化したお話です。
2018年7月からは、アニメ放送も開始されています。
人間の身体の中には約37兆2000億個もの細胞達が、今日も元気に働いている。
これは貴方の身体の中で起きている、細胞達の物語。
「アニメのオープニングより」
『はたらく細胞』公式コミックガイド
『はたらく細胞』のもとになった『細胞の話』（第27回少年シリウス新人賞の大賞を受賞した読切作品）が、収録されています。
『はたらく細胞』スピンオフマンガ
それぞれのマンガの作者は違いますが、監修は、原作者の清水茜さんになっています。
はたらく細菌
『なかよし』に連載中。マンガは吉田はるゆきさん。こちらは体内の細菌を擬人化しているマンガです。こちらもおもしろそう。
はたらかない細胞
『月刊少年シリウス』で連載中。マンガは、杉本萌さん。赤芽球とマクロファージの体内ドラマ。
はたらく細胞BLACK
『モーニング』に連載中。マンガは、初嘉屋一生。喫煙、ED、二日酔いなど、不健康な人間の体内ではたらく細胞たちのお話です。
『はたらく細胞』大人版。
『はたらく細胞』ノベライズ
小説 はたらく細胞（講談社KK文庫） 時海 結以（著）
講談社の児童書レーベルから刊行された小中学生向けノベライズ。漫画のエピソードが再構成されています。
マンガに抵抗があるのなら、こちらがおすすめ。
さいごに
アニメを見て、マンガが欲しくなるパターンの人も多いみたいですね。
アニメを見ただけだと忘れてしまいそうな細胞の名前も、マンガで再確認できるからいいですよね。
グッズとかも出てきているので、今後も要チェックです。