「四季桜 とちぎの星」は、大嘗祭で使われるお米でつくった純米酒で大人気!

皇位継承に伴う重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」に使われるコメ品種に栃木県オリジナルの「とちぎの星」が選ばれたことで、「とちぎの星」を原料米にした宇都宮酒造の純米酒「四季桜 とちぎの星」が大人気になっているそうです。

宇都宮酒造には「普段の1カ月分の注文が1日で来ているような状態」らしいです。
また、「四季桜 とちぎの星」の720ml瓶は「米俵」をイメージした四角形の袋で包装し紐で封をするため、箱に入れるより手間がかかるそうです。写真を見ましたが、とてもオシャレです。

この「四季桜 とちぎの星」造るきっかけは2015年、お笑いコンビのU字工事が炊いたとちぎの星を賞味するJA全農とちぎの企画の中で「このコメで造ったお酒も飲みたい」というU字工事の提案だったそうです。

「四季桜 とちぎの星」について
2015年産米食味ランキングで特Aの評価を受けた食用米「とちぎの星」で醸した純米酒。
お米の味わいがしっかりと感じられ、冷ややお燗、ロックなど、色々な温度帯でも楽しめ、料理にも合わせやすいお酒に仕上がっています。
専用の紙袋に入り、お米の粒がダイヤモンドになったラベルも素敵です。

楽天で「とちぎの星」を見つけました。

とちぎの星 10kg

とちぎの星がワンコインで試すことができます。

こちらは、お試し10合で、1000円です。

さいごに
「四季桜 とちぎの星」は、現状入手困難ですね。
栃木県に知り合いがいたら、現地の人に頼んだ方が早く手に入るかもしれませんね。
でも、いつか飲んでみたいなぁ~。
それまでは、お米で我慢しようかなぁ~。

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