2020年から小学校でプログラミング教育が始まりますね。
どんな授業に取り入れられるのか?
まだ決まっていないことも多そうですが、論理的思考力を養う授業になることは間違いないと思います。
今回は、楽しんで論理的思考力を養えるくもんの知育玩具「ロジカルルートパズル」を紹介したいと思います。
(「所さんお届けモノです」でも紹介されていました)
ロジカルルートパズルとは
ロジカルルートパズルは、ボールと同じ色のゴールに入るように考えながらピースを置いて、ボールが転がるルートを作るパズルです。
ボールの動かしかたは2種類。まっすぐ転がる直線ピースと隣に移動する交差ピース。
シンプルだけど組み合わせ次第で色々なボールの動きになります。
パズルとしてのおもしろさとボールを転がして答え合わせをする楽しみがあります。
問題は全部で60問。
ボールの動きが見えないトンネルピースを使う問題もあるそうです。
ロジカルルートパズルのセット内容など
パッケージサイズ | 縦33.6×横23.5×高さ8.5cm |
重量 | 770g |
セット内容 | ボード:1台、スターターピース:1個、 直線ピース(白):12個、交差ピース:12個、 トンネルピース:2個、問題用直線ピース(黄):3個、 ボール:10個(赤、黄、緑、水色、紫:各2個)、 問題集:1部 |
材質 | ボード、ピース、ボール:ABS 問題集:紙 |
生産国 | 中国 |
対象 | 4歳~大人まで |
希望小売価格 | 本体 3,300円(税込3,564円) |
遊びかた方とねらい
- 問題の通りに、スターターピース、ボール、問題用ピースをセットします。
- 使えるピースを手元に置きます。
- ボールと同じ色のゴールに入るように、考えながらピースを置いてルートを作りましょう。
- ボールを転がして答え合わせをします。
失敗しても、「なぜ、うまくいかなかったのか?」「どこがいけなかったのか?」と考えることが大事ですね。
- 論理的思考力を養います。
- 問題解決力を養います。
- 集中力を養います。
一人で遊んでも、みんなで遊んでも楽しそう!
さいごに
プログラミングに関しては、ロボットを使ったプログラミング学習の教材もたくさん出ていますね。
論理的思考力を育てるという意味では「ロジカルルートパズル」も負けていません。
家族でも楽しめるボードゲームっぽいところもいいと思います。